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- 和歌山の不動産「イズマイホームってどうなの?」
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- イズマイの実際の口コミを知りたいな。
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- イズマイってどんな会社なの?
今回は、このようなお悩みの方に向けて、実際にイズマイホームの社長「好村さん」に突撃インタビューをしてみました!
イズマイホームの口コミを知りたい方は、実際にご相談いただいたお客様のインタビュー記事をご覧ください。
IS MY HOMEってどんな会社?
こんにちは!
今日は、初めてISMYに相談されるお客様の為に、イズマイがどんな会社なのか、取材させて頂きます!
はい!初めて来る方が安心して来ていただけるように、しっかりとご説明させて頂ければと思います。
イズマイっていつからあるんですか?
イズマイは、創業して8年ほどで、2013年に創業した会社なんです。
そうだったんですね、好村さんはお若い印象なので、若くして創業されたんですね!
そうなんです!
でも、実は初めは警察官を目指していて、元々は住宅関係の仕事は目指していなかったんです笑!
えー!そうなんですか!
でも、なぜ、警察官の夢を諦めたんですか?
実は父が住宅の仕事をしていたのですが、18歳当時父の仕事がうまくいっていない時期で、今、自分が大学にいってしまうと両親に迷惑をかけてしまうと思いました。
それがきっかで父の仕事を手伝いはじめ建築の楽しさに気付き、ゆかりの多い和歌山で住宅会社をはじめたんですよ。
なるほど。
家族を大切にされる想いをきっかけに、今のismyをがあるんですね。
IS MY HOME のこだわりは?
お客様が家を造りたいと相談されたとき心がけている事はありますか?
あります!
お客様から「家のデザイン」、「性能」、「住む土地の場所」「資金計画」などをしっかりとヒアリングして、理想の居住まいを実現するまで、1人のライフハウスプランナーが並走することです!
1人のライフハウスプランナーがやってくれるのは安心ですね!担当が毎回変わると、本当に伝えたいこと伝わってるのか心配でした。
しかも、資金計画まで行ってくれるんですね!
はい、実は来店され際もここに一番力を入れていきます。
資金計画でよくある失敗は、住宅会社に実現したいこと欲望のまま伝えて、奥様と旦那様で満額ローンを組んでしまうことです。
ううう。。。
確かに自分も理想が高いので、あれもこれもオーダーしてしまいそう。。
人の欲望っていうのは無限なので、本当は必要ないものまで実現しようとしてしまいます。
結果的に、将来ローンを返せなかったり、不景気が来て家を手放してしまって借金だけ残るといった形になってしまいます。
IS MYが心がけていることは、本当にそれがお客様が望んでいる居住まいなのか、そこに無理な資金計画はないか、一緒に考えさせていただきます。
なるほど、かなり「お金」に着目しているんですね。
でも、なぜそこまで資金計画に拘るんですか?
実は、創業当初、お客様に資金計画をうまく建ててあげれず悲しい思いをさせてしまったのがきっかけなんです。
なるほど、なぜ、悲しい思いをさせてしまったのですか?
少しだけ自分の苦労話をしていいですか?
創業当初、今に比べると知識も経験も浅かったので、半年間全くお客様がいない状況が続いたんです。
え、半年間ってすごいですね笑!
もう毎日、明日生きているか心配でした!笑
来る日も来る日も自転車でビラを配りながら、毎日コツコツとお客様にアプローチをしていました。
ふむふむ。
そこでやっと1件お問合せがありました。
心が弾みながらお客様のご自宅にお話を聞きいきました。今でも覚えています。よく晴れた日、緊張してインターホンを鳴らしたら、扉を明けたのは優しい夫婦おふたりでした。
簡単にヒアリングさせていただくと、マイホームが欲しい、でも、ローンを組む必要があり、資金計画がうまくできないという問題に直面しました。
やはり資金計画の問題に皆さんぶつかるんですね。
はい、当時自分の経験も浅かったのと、お客様の懐事情が特別だったので、銀行ローン窓口に一緒に相談しにいったんですね。
銀行だったら安心ですね!
そうですね!
しかし、実際一緒に相談をしにいくと、銀行の担当の方に
「こんな状況でローンなんか組めるわけない」
「あなた達に信用ないのでローンは無理です。」
「なんですかこの貯金」
「社会を舐めすぎ」
と辛辣な言葉を全力投球してきて、お客様が泣いてしまい立ち去ってしまってんです。
ええええ!
そんな事言われたら、自分ならマイホーム諦めて一生賃貸に住み続けます。
はい、お客様もそんな気持ちだったと思います。
そして何より、私が一番悔しかったのは、自分がその担当の方に反論できなかったことです。
今の自分ならこういうローンの組み方があるなど反論できますが、当時の自分では納得してただ聞いてお客様を泣かせてしまっただけでした。
大切なお客様を泣かせてしまう、これほどつらい経験はないですよね。。
はい、そこで自分はまだまだだと考え、営業をするのではなく、資金計画についてもっと深く勉強しました。
「担保の裏付けとなる評価額設定方法」「地価変動による影響」「維持費(税金・地代・修繕費等)」など総合的にお金の知識をつけ、お金に疎い工務店になりたくない、お客様にあんな辛い思いをしてほしくないと思い、もう一度0から勉強し始めました。
今の自分だと力不足だと感じて、またコツコツ勉強し始めたんですね。
はい!
そして、半年後、もう一度あのときのお客様に電話をして、今の自分なら無理のない資金計画を作って、家造りを実現できるとお伝えしました。
すると「もう一度ISMYを信じてみます」と言っていただき、入念に資金計画をたてローン審査も無事通して、今では理想の居住まいを実現していただいております。
いい話ですね。。(吉村+青山、なぜか半泣きで話を聞く)
最後に、読者に伝えたいこと
最後に読者の方に、伝えたいことはありますか?
本当にあのときのお客様のおかげで、今のISMYがあると言っても過言じゃありません。
あの経験があるからこそ、今のISMYは成長してこれました。だから、無理のない資金計画と理想の家を実現を一緒に考え、最後まで一緒に並走することをお約束できます。
なるほど、ISMYがどんな会社かよくわかりました。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!