遊びから学ぶの「遊ぶ」が変化
いまも昔も、
遊んでいた経験が、
何かに役立つ。
ということは
あると思います。
ただ、その遊び方の違いが、
「学び」の違いにもなっているようです。
ゲームは一日◯◯分、あるいは◯時間
なんて制限していた、
あるいは、されていた方も、
多いはずです。
それが今では、
Minecraft (マインクラフト)を、
一日最低1時間やるべき
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
Minecraft についての詳細は
省きますが、
このある意味、制限のない、
あるいは限りなく少ない、
仮想世界の中で様々な取り組みが、
思考を発展させるにも役立つようです。
情報の移動の「情報」が変化
5G の利用が一般的になると、
より一層、VRやARの利用が促進されるそうです。
東京オリンピックでも、
生放送VR中継
というのが実現されるかもしれないそうですね。
8Kの大画面テレビならば、
現地より、詳細に楽しめる可能性はあります。
それが、さらにプラネタリウムのような施設であれば、
臨場感、迫力は現地よりも上という可能性さえあります。
IT、Information technology は、
テキスト情報や画像のみならず、
人の実際の移動(旅行など)も
促進させ、
さらには、移動せずとも、
まさに現地にいる、
ときには現地よりも格段にすぐれた
視覚情報を提供できるようになりつつあります。
住宅・不動産の購入も変化
こうして時代が変わってきても、
やはり土地探し、
あるいは中古戸建、新築建売購入、
または、注文住宅の新築などは、
やはりその名の通り、
「不動産」
ですから、実物・現地でしょう
との声も聞こえてきそうです。
はい、実際にいまは、
現地、現物に勝るものはありません。
でも、近い将来、
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)で、
不動産の検討という時代がくるかもしれませんね。
ちなみに、以下は、
Minecraft にて再現された和歌山城です。
なんだか、この映像を見ると、
あらためて
和歌山城ってすごいんだなぁ~
って思います。
この技術が向上したら、
モデルハウスなんて・・・
「なんて」って言い方は悪いですけど、
本当にそうですよね。
実際、いまでも賃貸を主流に、
「VR内見」の導入が進んでいます。
そして、土地を決めるときに、
「ここに建てたらどうなる?」
などの悩みも、
ARが解決してくるようです。
街でスマホで遊んでいるのは、
ポケモンGO だけではなくなりそうです。
今後も、こうした
技術の変化等に注視しながら、
お家の設計、計画、不動産購入に役立てていきましょう。
VR内見を飛び越えて、
マイクラ内見、マイクラ打ち合わせ
と言って、
マイクラのチャット上で
打ち合わせなど行う時代が来ちゃうかもしれません。