【和歌山】ゼロキューブの価格・間取り・後悔しないためのポイント

  • 「普通の家は建てたくない!!」
  • 「こだわりが強くて、理想の家がなかなか見つからない…」
  • 夫婦2人でゼロから作っていきたいな。」
  • 「将来子供が欲しいから、スペースを自由に変えれたらな…」

このように思われていませんか?

ゼロキューブは、そんなお客様の悩みやこだわりを全てお伺いし、思い描いている理想の家のお手伝いをさせていただきます。

今回の記事は、セロキューブについて「もっと詳しく知りたい」「ぶっちゃけ価格安すぎだからやめておいたほうがいい…?」など、不安や後悔したくない方に向けて徹底解説していきます。

ゼロキューブとは(コンセプト)

画像:ゼロキューブ

ゼロキューブとは、大分県大分市に本社がある株式会社ベツダイが展開しているフランチャイズチェーン「LIFE LABEL(ライフレーベル)」のブランド名です。

「LIFE LABEL(ライフレーベル)」の加盟店は165店舗にのぼり、フランチャイズチェーンの中で『アイフルホーム』に次ぐ、加盟店数全国2位となるのブランドです。

ゼロキューブのコンセプトは、『わたしたちにちょうどいい家。』

他者には負けないシンプルで美しいデザインはもちろん、凹凸や建物のムダを無くし広々とした空間を実現させました。

お客様の個性や新発想、更なるこだわりを足し算していくため『わたしたちにちょうどいい家。』が実現できる“セミオーダー型デザイン住宅”です。

ライフレーベルのラインナップ

ゼロキューブのラインナップをご紹介します。

下記からは、人気商品5つに絞って価格や間取り、床面積・延床面積をご紹介していきます。

ZERO-CUBE+FUN

引用:ZERO-CUBE

ZERO-CUBE+FUNは、シンプルで四角い家をベースにゼロから「+FUN(オプション)」を追加していくセミオーダー型デザイン住宅です。

シンプルだからこそ!お客様に合ったスタイルにアレンジができます。

家族のこだわりやライフスタイルに沿って、毎日がさらに充実できるような家づくりの実現ができます。

ZERO-CUBE+FUNの間取り

画像:ゼロキューブ+FANの間取り

ZERO-CUBE+FUNの間取りは、4LDKです。

【 ZERO-CUBE+FUNのポイント】
① オプションが豊富で組み合わせ自由
② 外観がシンプル(室内も広々した空間)
③ ガルバリウム鋼板の外壁・屋根 
 ➡︎(耐久・耐熱性に優れている)
④ 1階が見渡せる対面キッチン

+FUNオプション

ZERO-CUBE+FUNのオプションをご紹介します。

名称詳細
+BOX
(1階にプラス1部屋)
「子供の専用の遊び場が欲しい!」「1階にBBQスペースが欲しい!」など家族構成やライフスタイルに合わせてBOXをプラス。
+BOX 2
(2部屋プラス)
最大部屋数の5LDKの間取りを実現。
さらに部屋を増やしたい方向け。
+SKYBALCONY
(屋上バルコニーをプラス)
人の視線が気にならない屋上でワンフロア分の広々バルコニーをプラス!
大切な人と空を見上げながら楽しむガーデニングスペースとして楽しめます。
+BOX SKYBALCONY
(屋上バルコニーと1部屋プラス)
「+BOX」と「+SKYBALCONY」を一つに!
1階に1部屋プラス、屋上にもバルコニーと家族だんらんと広々した空間を実現!
+BOX 2SKYBALCONY
(屋上+2部屋の贅沢プラン)
大家族の方におすすめ!
最大部屋数の5LDK!
1階、2階にBOXを追加、屋上は広々したバルコニーと贅沢空間を実現できます。
+PENTHOUSE
(屋上を眺めるペントハウス)
屋上のバルコニーからオリジナルの空間をプラス!
風を感じながら読書、お昼寝スペースなど毎日の暮らしにゆとりをあたえる贅沢なスペースを追加できます。
+GARAGE
(ガレージスペースをプラス)
車をとても大切にしている方おすすめ!
セキュリティはもちろん、玄関から直接行き来できる便利なガレージをプラス。
ガレージの屋上はバルコニーとして利用できます。
+INNER GARAGE
(ビルトインガレージ、3階建て)
ガレージを1階スペースに設置。
リビングは2階に設け3階にはお好きなスペースを!
ガレージスペースは広く、自転車やサーフボードなど趣味用品が多い方におすすめです。
表:ゼロキューブ+FANオプション一覧
代表 好村
代表 好村

1000万円のスタイリッシュな家をベースに、お客様のこだわりや趣味、生活スタイルに合わせてプラスできます。

ZERO-CUBE+FUNの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE+FUNの価格・床面積・延床面積についてご紹介します。

ZERO-CUBE+FUNの価格は、1,000万円〜です。そこから『+FUNオプション』の価格を足した合計金額になります。

+FUNオプションの金額は、それぞれの箇所で金額は大幅に変わってきますので、お問い合わせや下記でご紹介しているLIFELABELの家づくりアプリでご確認ください。

ZERO-CUBE+FUNの床面積・延床面積 】
延床面積 /  98.53㎡(29.80坪)
床面積 / 1F:52.99㎡(16.03坪) 2F:45.54㎡(13.77坪)

LIFELABELの家づくりアプリ

LIFELABELの家づくりアプリは、選択したオプションの合計金額のシミュレーションが可能!

アプリ内で完成のイメージ見ながら金額のシミュレーションができます。

アプリダウンロードはこちら!➡︎LIFE LABELの家づくりアプリ』

FREAK’S HOUSE

引用:FREAK’S HOUSE

FREAK’S HOUSEとは、アメリカンローカルハウスの平屋をイメージし、広々としたリビング、L字デッキで庭を囲む造りとなっていて、室内と屋外の一体感を感じることができる住宅です。

1〜2階は吹き抜けとなっているため家族や友人との繋がり、また自然との穏やかな空間を創り出すデザインになっています。

FREAK’S HOUSEの間取り

引用:FREAK’S HOUSE

FREAK’S HOUSEの間取りは、4LDKです。

【 FREAK'S HOUSEのポイント 】庇(ひさし)がある個性的なキッチンで、一風変わったカウンター
② リビングとフラットにつながる庭をL字に囲んだデッキ
③ 大量のモノが収納できる置き場やクローゼットがある
④ 開放的なシェスペース

FREAK’S HOUSEの価格・床面積・延床面積

FREAK’S HOUSEの価格・床面積・延床面積についてご紹介します。

引用:FREAK’S HOUSE

FREAK’S HOUSEの価格は、1,980万円〜です。

【 FREAK'S HOUSEの床面積・延床面積 】
延床面積 / 109.57㎡(33.14坪)
床面積 / 1F: 74.11㎡(22.42坪)  2F: 35.46㎡(10.72坪)

ZERO-CUBE FREAK’S

引用:ZERO-CUBE FREAK’S

ZERO-CUBE FREAK’Sは、「FREAK’S HOUSE(衣)」と「ZERO-CUBE(住)」がコラボした住宅です。

FREAK’S HOUSEとは、アメリカンライフスタイルを提案するセレクトショップ『FREAK’S STORE』とタッグを組み生まれた住宅です。

1986年に「アメリカの豊かさを日本に伝えたい」というコンセプトの元にスタートしたセレクトショップで洋服、雑貨、生活用品まで、さまざまなインテリア用品等を販売しています。

FREAK’S STORE』の商品を詳しく知りたい方はこちら➡︎ 〈FREAK’S STORE

代表 好村
代表 好村

L字のウッドデッキやカウンターキッチンなど、アメリカンローカルハウスをイメージした内観仕様や外観になっています!

ZERO-CUBE FREAK’Sの間取り

引用:ZERO-CUBE FREAK’S

ZERO-CUBE FREAK’Sの間取りは、4LDKです。

【 ZERO-CUBE FREAK’Sのポイント】
① 開放感をもたらすシンプルなデザイン
②「+CABIN」のオプションで、こだわりをプラスできる
③ 壁一面に大きな窓
④ 中心部にある独特なカウンターキッチン

ZERO-CUBE FREAK’Sの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE FREAK’Sの価格・床面積・延床面積をご紹介します。

画像:ZERO-CUBE FREAK’Sの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE FREAK’Sの価格は、1,380万円~です。

上記の+CABIN(オプション)』で大きく変わってきます。

ライフスタイルに合わせて3つのスタイルからお選び頂けます!

ZERO-CUBE FREAK’Sの床面積・延床面積】
延床面積 / 98.53㎡(29.80坪)
床面積 / 1F: 52.99㎡(16.03坪) 2F: 45.54㎡(13.77坪)

ZERO-CUBE 回(KAI)

引用:ZERO-CUBE 回(KAI)

ZERO-CUBE 回(KAI)は、家の真ん中に「庭」があるため、夕暮れの茜色やほのかな月明かりなど、自然の豊かさを感じることができる住宅です。

風通しはもちろん、光もすべて部屋を通り向けるような空間に設計されています。

キッチンから廊下、また湯船に浸かりながら空を見上げられる、完全オリジナル空間を実現できる庭付きのレイアウトとなってます。

ZERO-CUBE 回(KAI)の間取り

引用:ZERO-CUBE 回(KAI)

ZERO-CUBE 回(KAI)の間取りは、4LDKです。

ZERO-CUBE 回(KAI)のポイント】
① 吹き抜けで1階と2階の一体感が抜群!
② オープン設計で快適性がある
③ 天空から光や風を取り込む住まい
④ おしゃれな小窓

ZERO-CUBE 回(KAI)の価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE 回(KAI)の価格・床面積・延床面積についてご紹介します。

ZERO-CUBE 回(KAI)

ZERO-CUBE 回(KAI)の価格1,200万円~です。

ZERO-CUBE 回(KAI)の床面積・延床面積 】
延床面積 / 98.53㎡(29.80坪)
床面積 / 1F: 52.99㎡(16.03坪) 2F: 45.54㎡(13.77坪)

ZERO-CUBE STEP FLOOR

引用:ZERO-CUBE STEP FLOOR

ZERO-CUBE STEP FLOORは、外観はシンプルでデザインはモダンな雰囲気です。

ゼロキューブを縦横ともに拡大し、ワイドタイプのスキップフロアの住宅となっています。

個々の時間を大切にできる洋室や、ウッドバルコニーと連動した段差のあるLDKが、独立性と開放感の絶妙なバランスを演出しています。

小さな敷地でも、ゆったりとお洒落に暮らせる住宅です。

ZERO-CUBE STEP FLOORの間取り

引用:ZERO-CUBE STEP FLOOR

ZERO-CUBE STEP FLOORの間取りは、4LDKです。

ZERO-CUBE STEP FLOORのポイント】
① ステップを設けることで視覚・動線が大きく変化
② 土間スペースがある
③ ステップを上がると明るい開放的なリビング
④ キッチンはリビング全体を見渡せる

ZERO-CUBE STEP FLOORの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE STEP FLOORの価格・床面積・延床面積についてご紹介します。

画像:ZERO-CUBE STEP FLOORの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE STEP FLOORの価格は、1,200万円~です。

ZERO-CUBE STEP FLOORの床面積・延床面積 】
延床面積 / 105.98㎡(32.04坪)
床面積 / 1F:52.99㎡(16.02坪)  2F:52.99㎡(16.02坪)

ZERO-CUBE MARIBU

ZERO-CUBE MARIBUは、『LIFE LABEL ✖︎ カリフォルニア工務店』のコラボレーション住宅!

誰もが憧れるカリフォルニア州ロサンゼルスの海に面したリゾート地「マリブ」をイメージして設計されています。

ムダを省いた美しい立方体のフォルムに、開放的な西海岸の風を感じることができる住宅です。

人気設計事務所「カリフォルニア工務店」の詳細 ➡︎ こちら

ZERO-CUBE MARIBUの間取り

引用:ZERO-CUBE MARIBU

ZERO-CUBE MARIBUの間取りは、4LDKです。

ZERO-CUBE MARIBUのポイント】
① ウッドデッキは、日常にゆとりを与えるくつろぎ空間。
② キッチンはホワイトスタイル
③ リビングの壁は、木目をV字に組み合わせたヘリンボーン
④ リゾート気分を味わえる

ZERO-CUBE MARIBUの価格・床面積・延床面積

ZERO-CUBE MARIBUの価格・床面積・延床面積についてご紹介します。

ZERO-CUBE MARIBUの価格は、1,600万円~です。

ZERO-CUBE MARIBUの床面積・延床面積 】
延床面積 / 98.54㎡(29.80坪)
+バルコニー/ 10.92㎡(3.30坪)
床面積 / 1F:52.99㎡(16.03坪)2F:45.54㎡(13.77坪)

ゼロキューブ|後悔しないためのポイント

画像:ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイント

ここからは、ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイントについてご紹介していきます。

収納スペース・部屋数は家族が増えても対応できるように計画

ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイント1つ目は、収納スペース・部屋数は家族が増えても対応できるように計画することです。

ゼロキューブのメリットでもあるシンプルで四角いデザインや開放的な間取りなどが魅力的ですが、収納スペースが少ないというデメリットがあります。

収納スペースが少ないぶん、家の中が散らかってしまうことで後悔してしまう可能性があります。

そのため、将来を考慮して部屋の数を決めることをおすすめします。

家族が増えるのであれば、「+BOX」等のオプションを有効活用して将来を考慮した設計を行なっていきましょう。

雨音が気になることもあるので屋根材に注意する

ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイント2つ目は、雨音が気になることもあるので屋根材に注意することです。

例えば、屋根材が“ガルバリウム鋼板”を選定してしまうと“金属材”なので雨が降った際、音が響いてしまうことがあります。

2階は仕事部屋にしたものの「雨の音で集中できない…」などが考えられます。

雨音などが気にならない防音効果力が高い塗料を塗布するなど対策をしておきましょう。

代表 好村
代表 好村

音が響きにくい屋根材などお気軽にご相談ください!

音・暖房効率など吹き抜けのデメリットを把握

ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイント3つ目は、音・暖房効率など吹き抜けのデメリットを把握することです。

【吹き抜けのデメリット】
① 掃除に手間がかかる
② 部屋の空間が広くなるぶん、エアコン等の電気代が高くなる
③ 開放的なぶん1階〜2階へ音、匂いなど伝わりやすい

上記のように、吹き抜けは開放感があるため音が響きやすいです。

また、部屋の空間が広くなるためエアコン等を仕様する際に長時間稼働しないと冷暖房が行き届かないこともあります。

そのため、吹き抜けスペースをもう少し減らし収納スペース等に活用するなど、自身に合った吹き抜けスペースを設計していきましょう。

もし「絶対、吹き抜けスペースは大きい方がいい!」など、こだわりがある場合は、

  • 畳数が少し上のエアコンを選定する
  • 床下エアコンの使用を検討する
  • エアコンと床暖房を連動させる

などの対策を行うと効率よく部屋を暖めることが可能です。

近隣と比べて目立ちすぎないか確認

ゼロキューブを建てる際に後悔しないためのポイント4つ目は、近隣と比べて目立ちすぎないか確認することです。

ゼロキューブの大きなメリットでもある「デザイン性」に魅力を感じて建てられるお客様も多くいます。

特に「他の人と被りたくない!」と思っている方は目立つなど心配する問題はないでしょう。

しかし、近隣から浮いていないか気になる人にとっては、建てる地域の近隣住宅が古風な家だったりすると完全に浮いてしまうため、前もって近隣住宅を確認しておきましょう。