和歌山の方でも、
二地域居住を考えても
おかしくない時代です。
中心部に近いところで、
生活、お仕事、教育などに合わせて。
そして、週末はちょっと離れたところで、
ゆっくりした生活を。
まるで、「おさるのジョージ」
に出てくる、
「黄色い帽子のおじさん」
のような生活ですね。
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災害に強いお家とは?
ご自分のライフスタイル
に合わせた二地域居住もそうですが、
いまは、
「災害対策」
という面でも
考えてみる価値はあります。
「災害に強いお家」
ということで、
地震に耐えるという意味で、
耐震等級に適合させたり、
火災に強いということで、
耐火構造にしたり、
あるいは準耐火構造にしたり、
というのも重要です。
その他の選択肢として、
「災害から逃げる」
という選択肢があっても、
おかしくない時代になってきています。
地域の避難所に
自主避難というのもありますが、
避難所生活というのは、
短い時間でも不安・不便なものです。
ですので、
1時間位の移動で済む範囲で、
特徴の違った立地で家を所有する。
というのも、
立派な災害対策になります。
和歌山には、
貴重な水資源が豊富ですので、
せっかくある井戸をそのままにする。
あるいは、井戸のある中古物件を購入する。
なども、
災害対策として
検討する価値があるかもしれませんね。
大切なご家族の命と幸せのため。
参考:有田市千田の中古戸建