四角い家は幸せの箱!
和歌山市湊に
こだわりの四角い注文住宅、
ZERO-CUBEアルファの棟上げが終わりました!
なにが、こだわりか?
ということですが、
ベランダ付きなのです!
日本ではバルコニーと
言ったほうがわかりやすいですね。
を御覧ください。
我らがZERO-CUBEの大ファンで、
常にinstagramをチェックしてくださって。
まさに念願のマイホームです。
どれだけこの日を待ち望んだか。
上棟(建前)の今日を、
どれだけ待ったか。
ある意味、
感慨深い一日、瞬間でした。
竣工まで気を抜かず、
満足していただける家づくりに、
ご期待下さい!
土地探しの一歩は?道路幅員とは?間口とは?
今回のお施主様もそうなのですが、
土地選びに大分苦労をされました。(汗)
最終的には納得できる条件で土地を
購入することができてよかったのですが。
不動産購入で、
土地選びはなかなか難易度が高いです。
日当たりもそうですけど、
自分の気に入った建物が建てられるのか?
ということも
調べなければなりませんから。
でも書きましたが、
土地さえ決まれば、
着工、建築まで
スムーズに行く場合がほとんどです。
なぜ、そんなに
土地選ぶが難しいか。
一つに、道路との関係があります。
聞き慣れない言葉ですが、
間口(まぐち)と、
幅員(ふくいん)。
この2つが、
建築できるかどうかと、
快適に住めるかどうか?
が大きく影響を及ぼすのです。
間口とは、
「敷地が道路に接している長さ」
を言います。
これは、最低で2mないと、
そもそも建物を建築できません。
とはいえ、2mぴったりだと、
車の進入がほぼできません。
ギリギリ入ったとしても、
両サイドが塀などであると、
降車できません。。。
だから、最低でも2.5mは欲しいところ。
一方、
幅員(ふくいん)とは、
文字通り、道路の幅のことです。
幅員は原則4m必要です。
4mに満たない場合は、
セットバックが必要になります。
セットバックについては、
また後日改めて説明します。
4mであると、
ギリギリ車が対向できる、
すれ違いできる幅です。
6mあると、
問題なくすれ違いできる、
といったイメージです。
4mですれ違いできればいい。
かというと、
そうでもありません。
間口が2.5mしかないと、
4mの道路だと、
車庫入れが難しくなります。
だから、
間口も、幅員も
広ければ良い。
でも、予算が・・・。
資金計画が・・・。
ということになるのです。
建物と土地、
バランスよく資金計画を立てましょう。
もちろん、
時間を意識した建築計画も大切です。