ゼロキューブ標準仕様の風呂を検討してみました

ZERO-CUBE の公式標準のキッチンのご紹介に引き続き今回は

ユニットバスの標準についてご紹介します。

ゼロキューブの公式の標準仕様はLIXILのアライズのZという商品です。

他の標準と同じく、施工する工務店により標準仕様は変わりますので、

今回はイズマイホームでの標準仕様を一例としてご紹介していきます。

 

1.標準はLIXILのアライズ
2.主な仕様
3.キレイサーモフロア
4.くるりんポイ排水口
5.エコアクアシャワー

 


◎標準はLIXILのアライズ

 

一口にアライズといってもその中のグレードにより様々なパターンがあります。

ゼロキューブではこの中のZというグループのものになります。

 

このZの中でも、工務店により細かな仕様が違ってきますのでご注意ください。

 

浴室サイズは一坪(縦横1616mm✕1616mm)です。

 

 

 


◎主な仕様

 

浴槽はストレートラインで、浴槽内に握りバーがついています。(腰掛けは無しです)

 

照明はサークル型のLEDランプ、

 

ミラーは縦3080mmの縦長ミラーです。

 

浴室ドアは折れ戸ですが、オプションで片開き戸に変更される方もとても多くいます。

やはり折れ戸に比べて開閉がしやすいのと、掃除がしやすいのが利点です。

 

その他は、フタは巻蓋が標準となっていますが、巻フタはどうしてもカビが生えやすいので、

こちらもお掃除のしやすさを考えると、組フタに変更がオススメです。

 

 


◎キレイサーモフロア

 

 

 

水はけがよく、滑りにくい仕様になっています。

床はボコボコしていますが、汚れがつきにくい表面加工がされているのと、

スポンジが奥まで入りやすくなっているので、お掃除がしやすくなっています。

 

 

 

お風呂の床には石鹸成分が溜まりやすく、少しお掃除を怠るとピンクカビが発生しますよね。

しかし、軽くこするだけで簡単にぬるつき等が落ちるので、お風呂上がりにササッとスポンジで

お掃除してもらうだけで清潔を保てるので、楽チンです。

 

床が何層にもなっており、底にはLIXIL独自の断熱材が入っています。

通常私達がものに触れると、体の熱を奪われる事で冷たさを感じます。

しかし、キレイサーモフロアでは足裏から逃げる熱を少なくしている為、冬場でも床が冷やっとしません。

 

 


◎くるりんポイ排水口

 

 

 

これが、LIXILさんよくぞ発明してくれた!というような画期的なものでして、

浴槽の貯めたお湯を排水する時の水流を利用して排水口ないの汚れを落としてくれるというもの。

 

お風呂の排水口って少し放っておくとヌメリや髪の毛が溜まって

お掃除が気持ち悪いし本当に嫌ですよね、、、

 

渦の力でこのヌメリもつきにくくしてくれるので、本当に素晴らしい!

 

 

また、排水口内もシンプルな構造になっていますので、こちらもお手入れが簡単です。

 

 

 


◎エコアクアシャワー

 

 

最大48%の超節水ができるシャワーです。

シャワーヘッドは薄型で、散水板は穴の大きさを工夫し、水滴にたっぷりと空気を含ませることにより

ボリュームのある浴び心地で肌当たりがよく、心地よいです。

 

シャワーヘッドには吐水、止水スイッチがついてます。

いちいちハンドルを回さなくてもワンプッシュで止めたり、出したりできるのでとても便利です。

 

 

 

主な仕様はこ以上になります。

 

他、オススメのオプションとしてサーモバスというものがあります。

優れた保温機能の浴槽です。

湯船に張ったお湯が冷めにくいので追い焚きがいらず省エネになりますので

ご家族の多いご家庭にはいいとおもいます。

 

 

標準仕様についてや、その他オプションについて質問等ありましたら

コチラまで気軽にまでお問い合わせください。

 

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