住宅ローン金利総合情報 2019年4月

住宅ローンの最新情報のお届です。

これまで1日と、10日の

 

2回に分けて

お届けしておりましたが、

 

今月から10日以降に、

配信ということにしました。

 

またこれまで、

動画先行でしたが、

 

動画解説よりも優先させて、

テキストベースでの案内を

 

優先させます。

ご了承ください。

 

またフラット35として、

リクシルホームファイナンスのほか、

ジェイ・モーゲージをみていましたが、

 

取扱件数・取扱金額、

申し込みのしやすさ等考慮して、

 

ジェイ・モーゲージに代わって、

アルヒの住宅ローンを見ていきます。

 

 

2019年4月実行 住宅ローン金利

上記の表は、

リクシルホームファイナンスの

フラット35の実行金利です。

 

動画でもお伝えしましたが、

借入期間20年までの融資は、

 

0.01%マイナス

 

となっております。

35年までのローンは、

変更なし。

 

 

他行・他社の実行金利は、

概ね、変更なしです。

 

低金利は当面続く見込み。

 

ということで、

不動産売却に関して言えば、

 

金利低迷が続くので、

住宅購入希望の方は、

ローンが組みやすいので

 

「納得いく物件があれば買う」

 

ということになります。

2020年オリンピックまで、

 

もうすぐちょうど1年。

IR誘致先決定など、

 

リスク要因(チャンス要因)

も多々あるので、

 

売却の判断は個別判断を。

相続絡みの物件・案件も同じです。

 

ただし現金化して、

遺産分割死体などの場合は、

 

早めに相談されたほうが

いいかもしれませんね。

 

 

田辺領平
観光地域経済研究員
賃貸不動産経営管理士、宅地建物取引士

加太、雑賀崎、田野など海の見える物件や、
山の物件などの積極的活用方法研究が得意。
自分で出来るDIYの研究と指導も行っている。

 

 

関連:和歌山市の不動産査定と住宅ローン金利