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事故物件・心理的瑕疵物件の売却・買取相談

マネーロンダリングと事故物件ロンダリング

マネーロンダリングならぬ、

「事故物件ロンダリング」

という言葉があります。

マネーロンダリングとは、

金融犯罪などで得た資金を、

「浄化」することを言います。

ここでいう、浄化とは、

その資金から、

当該犯罪につながらない、

関係を途絶えさせることをいいます。

IR反対する方の一部は、

その統合型リゾート(通称:IR)に含まれる

わずかなカジノ施設分のみを強調し、

カジノ=マネーロンダリング

とし、

だから、

カジノ=悪 反対

とおっしゃっております。

政府、誘致自治体ともに、

マネーロンダリングの対策を提示しています。

統合型リゾート(IR)の健全な運営のためにも、

マネーロンダリングのない健全なカジノのために、

話し合いで、より良い統合型リゾート・IRであれば、

和歌山に国内初!として期待したいですね。

さて、話を不動産に戻します。

事故物件ロンダリングですが、

このロンダリングは、英語で、

laundering

と、書きます。

意味は、

「洗濯して、アイロンをかける」

動詞の原型は、

Launder

です。

意味は、

(…を)洗濯する、洗濯してアイロンをかける、

(出所を偽装したりして)合法的に見せる

ともに、翻訳は、

weblio を使用しました。

ここまでくると

わかるかと思います。

そうです、

laundry

「ランドリー」

です。

ということは、

事故物件ロンダリングとは、

事故物件であることを隠して、

あたかも通常もしくは、

通常よりも良い物件に

見えるようにすることをいいます。

これって告知事項?

現在のところ、

事故物件の明確な基準というものは、

ありません。

裁判例や事例から、

「これは明らかに事故物件、心理的瑕疵にあたる」

というものはあります。

ですので、

2020/02/05 履歴告知のガイドライン作成のための、

検討会が開かれました。

ガイドラインが作成されれば、

明確な基準というものが

出来る可能性があります。

現時点では迷惑な存在はないので、

先程もお伝えしたとおり、

不動産慣例、裁判例に頼ることになります。

不動産売却あるいは賃貸に当たり、

「これは告知事項になるの?」

とご不安なときは、

お気軽にご相談ください。

またトラブル予防の観点からも、

不動産売却・賃貸の際は、

かならず、事前にご申告ください。

こんな事故物件ロンダリング通用しない

なるべく高く売りたい・貸したい

というのが、

不動産所有者側の気持ちです。

ですから、

告知しなくて良いことを

「告知事項」と

重々しく告知しては、

無駄に不動産価値を下げることに成りかねません。

でも、告知、伝え方は大事です。

ここで、

よくある心理的瑕疵ロンダリングの、

勘違いをご紹介します。

心理的瑕疵(事故物件)ロンダリング失敗例

1.自殺、他殺、遺体腐敗等の物件に、一度知り合いに入居させる

住民票を入れたとか、

賃貸借の登記をしたとかに限らず、

限りなくグレーです。

場合によっては、

ロンダリングになりません。

前入居者の入居期間や、

入居実績等に関係ありません。

むしろ、不自然な入居者・所有者の入れ替わりで、

事故物件・心理的瑕疵物件としての地位を、

より強固なものにする可能性があります。

極端な例ですが、

工作入居者あるいは普通の入居者(所有者)が、

実際に生活拠点として5年間住んでいたとします。

でも、その5年間、

「あの人は、他殺現場に住んでいる人」

と認知されていたとします。

その人が引っ越したあとも、

近所では、

「例の他殺現場がまた賃貸に出た(売りに出た)」

と噂されていれば、

新たな入居者(賃借人や買主)にとって、

後ろめたさを感じる可能性があります。

そうなったときは、

「心理的瑕疵に該当する」

可能性があります。

ということで、

「誰かを住ませる」

というのは、

必ずしも、

物件ロンダリングになるとは言えません。

特別清掃、リフォームで跡形なく

先程の、人がなくなった時もそうですが、

火事、水災、あるいは、

白蟻の被害など。

これらを特別清掃やリフォームで、

完全に表面上わからないようにする。

というのも、

事故物件ロンダリングにはなりません。

しっかり告知した上で、

それらの処理を行えば、

ロンダリングという

グレー、または違法行為としてではなく、

むしろ価値が回復、

場合によっては向上させることにもなります。

告知せずに、あとから判明したら、

周辺の市場価格(相場)よりも

大幅に下落させることになります。

原状回復あるいは、

機能向上させるにしても、

必ず、告知しましょう。

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観光地域経済研究員
賃貸不動産経営管理士、宅地建物取引士

和歌山県を中心に活動。
加太、雑賀崎、田野など海の見える物件や、
山の物件などの積極的活用方法研究が得意。
自分で出来るDIYの研究と指導も行っている。