目次
セルフの浸透
メルカリや、ジモティなどのアプリのおかげで、
個人間取引が簡単に行える時代です。
これまでは、
中古品買取屋さんに持ち込んで、
売却していた。
もっと昔でいうと、
質屋ですね。
それがいまでは、
携帯一つで簡単に
取引、決済ができます。
その他の身近な例でいうと、
ガソリンスタンドです。
もはや、セフルスタンド、
自ら給油するお店がほとんどです。
フルサービスのガソリンスタンドを探すほうが、
難しくなっています。
車検ですから
セルフ車検が登場しています。
不動産のセルフ方式は?
不動産の購入あるいは、
借りる、売却する、貸す、
などにも、
セルフ方式が普及しております。
とくに賃貸では
その傾向が顕著です。
もはや、不動産屋に来店することなく、
売却、決済・引き渡しを完結することも
珍しくありません。
売却専門店によるダイレクト不動産販売
世はセルフの時代だと言っても、
さすがに不動産取引となると心配・・・
という方もいらっしゃいます。
一方、慣れていて、
完全に一人で大丈夫!
という方も。
お客さんの状況・要望に応じて、
必要なサポートをいたします。
以下に、大まかな流れをご説明します。
売却の流れ
1.売却価格を決める
こちらをご参考に売り出し価格を決めてください。
日本の不動産慣例や、
買い手市場であるため
かなりの確率で値引きが予想されます。
値引き交渉を見込んだ
価格設定をおすすめします。
内見希望などの問い合わせ状況を見ながら、
価格を変動(値下げ)
できるようにしておくのが
良いと思います。
2.売却の依頼をする
ご依頼は、もちろんご来店でも受け付けております。
その他、LINEなどでも
お気軽にご相談ください。
その後、担当者が法令の制限等、
リスク関係など購入希望者に
伝えなければならないことを調査します。
3.PR文を作成する
文章作成が苦手な方は、
PR文作成代行もいたします。
4.撮影する
インターネット掲載用に、
写真を撮影します。
外観・内観ともに
枚数が多いほうが閲覧率、問い合わせ率は
高くなります。
5.変更点はLINEやSMSで
価格やPR文の変更などは、
お電話の他にも、
LINEや、ショートメッセージ、
E-mailなどでご連絡いただけます。
購入希望者が見つかったら
内見のスケジュールも当然、
お手伝いいたします。
いざ、購入希望者との商談が成立したら、
不動産売買契約に向けて書類を作成します。
重要事項説明書にご署名いただき、
無事、御成約となります。
不動産売買に関わるトラブルがおきないように、
専門家による調査と関係書類の作成をいたします。
ご安心ください。