不動産査定が匿名で。ビッグデータ活用だから購入前の判断にも使えた!

不動産査定書の中身とは?

不動産査定書の活用の仕方

 



不動産査定書の中身とは?

不動産査定書には当たり前ですけど、

「価格」が記載されております。

 

一般的には、

「売却できるであろう金額」

です。

 

そして金額の根拠が

まとめられているわけです。

 

この査定価格の根拠ですが、

いくつかの算出方法と、

 

営業マンによる思惑(主観)で、

金額を高く提示することもしばしば・・・。

 

話はそれますが、

最近は、「仲介の営業」と言わず、

エージェントと称する会社が増えました。

 

 

さて、イズマイホームの査定も、

当然、金額の提示。

そして根拠の提示となります。

 

その根拠は、ビッグデータを活かした金額です。

せっかくのビッグデータですから、

個人の主観は基本的に介在させません。

 

ですから、

形式上他社の査定価格より、

低くなる傾向があります。

 

査定書はあくまでも、

参考価格です。

 

ですから、実際に売り出すときは、

売却にかけられる時間や、

 

その他、付加した設備や、

メンテナンス履歴を踏まえ、

現地調査と打ち合わせの上、

 

販売価格を決めるので、

ご安心ください。

 

査定書の中身ですが、

目次だけ列記させていただきます。

・想定価格
・調査結果サマリー情報
・類似売買物件成約事例
・不動産取引価格情報(国交省)
・売買想定単価
・地価公示(国交省)
・地価調査(都道府県)
・用途地域
・周辺施設(商業・学校等)
・交通環境、ショッピング環境の情報
・医療環境
・教育施設の情報
・福祉施設
・都市公園
・発電施設
・観光資源
・地域資源
・自然保全地域
・鳥獣保護区
・廃棄物処理施設
・年齢別人口統計
・乗降客
・人口集中
・過疎地域
・土地利用状況
・傾斜度
・活断層
・地震時の揺れやすさ
・地震発生確率
・密集市街地
・液状化の可能性
・浸水想定区域
・低位地帯
・竜巻等の突風
・豪雪地帯
・傾斜地(土砂災害)危険箇所データ
・避難施設

 


不動産査定書の活用の仕方

査定書の目次を見て、

お気づきになられたと思います。

 

売却する方には、

必要ない情報も含まれております。

 

何年、場合によっては、

何十年とお住まいだった地域です。

 

地域の事情は、

お住まいだった方が

よくご存知です。

 

 

こうした情報が必要なのは、

新たな購入者です。

 

不動産売却の際に、

こうした情報も購入検討者に

お渡しすることができます。

 

 

不動産の買い替えの方はもちろん、

不動産購入のご相談のお客様にも、

 

ビッグデータ活用した

不動産即時査定

https://www.ismyhome.jp/sell

をお渡ししております。

 

利便性や安全性の確認。

 

そして、

購入金額の、

妥当性の確認のため。

 

 

※ 購入の希望条件などお聞きした上で、

候補の物件のデータをお渡ししております。

 

 

不動産売却査定ツール

使い方:「自動 不動産査定を、売却にも購入にも活用しよう」

 

 

ご相談お気軽にお問い合わせください。

田辺領平 LINEで相談できます
観光地域経済研究員
賃貸不動産経営管理士、宅地建物取引士

和歌山県を中心に活動。
加太、雑賀崎、田野など海の見える物件や、
山の物件などの積極的活用方法研究が得意。
自分で出来るDIYの研究と指導も行っている。

 

 

 

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